design
1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を―する」「制服を―する」「インテリア―」
2 図案や模様を考案すること。また、そのもの。「家具に―を施す」「商標を―する」
« 2010年9 月 | メイン | 2010年11 月 »
design
1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を―する」「制服を―する」「インテリア―」
2 図案や模様を考案すること。また、そのもの。「家具に―を施す」「商標を―する」
「カレー・古着・蒲田」
この中で2つでも好きと言える人は是非、紹介したいお店があります。
私は学生時代からよく「カレーカーニバル」という蒲田のカレー屋さんに通っていました。で、今でももちろん食べに行くんですが、最近、カレーカーニバルの二階に古着屋さんがオープンしたのです。この間カレーを食べに行った時にチラシもらったんで、遊びに行ってきました。
それでは、早速あがってみましょう。(渡辺篤史)
なんとも雰囲気が良さそうなお店だ。古着屋さんはカレー屋の入り口と同じなので、カレーを食べるつもりじゃない人はちゃんと断って下さいね。でないと、流れでカレーを食べてから古着屋さんへ行くことになってしまいます。でも、カレー美味しいからそれも有りでしょう!
この日食べた、うらずらの卵とブロッコリーのチキンレッドカレー。食べないつもりだったのに・・・。
60年代のレトロアメリカンな店内です。
おっと、肝心の古着屋が紹介できない。
では今度こそお二階へ上がりましょう。(渡辺篤史)
紹介したかった古着屋さんの名前は「toma」といいます。最近まで女性二人でやってたみたいですが、今は一人で元気いっぱいの女店長が切り盛りしています。mixiのコミュがあるので、そこで服等の情報を見れば良いかと思います。
彼女は渋谷にある古着屋、突撃洋服店の元スタッフさん。結構有名ですよね。店内の雰囲気はなかなかセンスを感じさせられます。
洋服は男女物を特に意識せず入荷しているそうです。なので誰でも行けますよ。
残念ながら、彼女は恥ずかしがって写真には写ってくれませんでした。それでも一緒にお話している時は色んなお話をしてくれますし、こちらの話もとても興味をもって聞いてくれます。聞き上手ですね。一緒に話していると楽しいです。お客さんが入ってない時はとても寂しいでしょう。だから、彼女と話をしに行くくらいの気持ちで寄ってみて下さい。狭い店内ですが、居ごたえがありますよ。
カレーを食べてから行くのもよし、服を見てからカレーを食べてもよし。
蒲田には素敵なお店をやっている、素敵な人達がたくさんいます。
・・・結局カレー屋の紹介っぽいな。
蒲田は深夜でも温泉に入れるのです。ここは蒲田天然温泉と岩盤浴SPA&HOTEL和-なごみ
ちょっと高いんだけど、どーしても足を伸ばせるような大きなお風呂で最近の疲れをとりたかったから思い切って行きましたわ。いやー、やっぱし自分日本人だ。凄く癒されるね。ババンババンバンバ~ン♪
ちなみにココは全部黒湯です。
[黒湯は、美肌効果があるといわれる重炭酸ソーダ泉・太古の枯葉や草が地下水に染みこんで黒くなった鉱泉等と言われているらしいです。主な効能は神経痛、関節痛、やけどなど。黄金の湯は、美肌保湿効果、湯治効果があるとされるナトリウム-塩化物強塩温泉で、主な効能は神経痛、間接通、慢性皮膚炎など。]
知ってる人多いかもしれませんが、実は大田区は黒湯で有名なんですよ。蒲田は温泉・餃子・居酒屋・ユザワヤ・商店街の数・と、たくさん名物がございます。よく犯罪が多い町なんでしょ?と聞かれますが、「住めば都」、なかなかこの町を離れる事ができません。
「和」もとても楽しめましたが、純粋に風呂にはいりてぇって時、私はよく銭湯へ行きます。
銭湯の条件
・富士山が描かれている事
・高い天井
・湯加減が熱い
・番頭がある事
・珈琲牛乳
・歴史がある
昭和43年、東京は2687軒も銭湯があった。しかし、現在では900件を下回る数になってしまった。そして、銭湯には必ずペンキ絵職人が関わる。大正元年に「キカイ湯」という銭湯で画家の川越広四郎氏が描いた事から始まった。そんなペンキ絵職人も現在は片手で数えるくらいしかいない。名前は忘れてしまったが、見習いで一人若い女性がいるという話を以前テレビで見た事がある。跡継ぎがどんどんいなくなり、需要があるわけでもない銭湯はもう時代遅れなのだ。
ここは、私が月に一度行く、大田区にある「明神湯」。昭和32年からほとんど改修をしていない歴史のある銭湯である。ガラガラと戸を開けると、番頭のおばちゃんが、お孫さんと「こんにちわ」と迎えてくれる。きっと、家族で代々やっているのだろう。一番風呂は常連さんでにぎわっている。ここへ来ることが生活の一部であるだろうなと感じさせてくれる。浴場へ行くとそこには・・・
カコーン・・・
これまた絶景な富士山が壁に描かれております。銭湯の壁を見ると、ついつい男のロマンを感じてしまいます。向こう側の世界。決して高くないのに超えられない壁。
お湯に足を入れた瞬間、思わず「アツ!」と言いたくなるほど江戸っ子な湯加減。そこへ少しづつ身体を沈め、肩まで浸かると、
「うぇーい・・・」 (おっさんか!)
極楽。
風呂あがりに珈琲牛乳をぐいっと一気飲み。
「明神湯」へ来るといつも、ここだけ時間が止まってるんだろうな、と思う。ずいぶん減ってしまった銭湯やペンキ絵職人達は、現在もまだ元気に活動をしています。数が減ってもなくならないのは、きっとそこだけ時間が止まっているからなのでしょう。
みなさんも、たまには銭湯や温泉にでも来て時間を止めたような時間を過ごしては?常に忙しく、時間に追われている日本人はそういう場所が必要なんです。だから、私は通うし、なくならないと強く思う。
みなさんはダイエットしていますか?私は中学3年の時に身長が止まってからというもの、体重もその時のまま24歳まで生きてきました。ところが今年の夏、日々の忙しい生活のせいで体調管理が不摂生になってしまいました。深夜遅くの食事やコンビニ弁当の食べすぎ、あまりにも外が暑い為運動もしないでクーラーの利いた部屋で過ごす時間が多かった、などなどしている内に体重が5㌔も増えてしまった!!これは体重が9年近く変わらなかった自分にしては異常事態しかも職場の人にも「最近太ったよね?」と言われる有様・・・
これはなんとかせねばと、ダイエットしました。そして、2ヶ月程で元通りになりました。これは今まで意識していたルールを守って普通に生活をしただけの事です。ただ、いつもよりは気を使ったくらいの違いでしょうか。では超簡単な北原流ダイエットを紹介します
1:朝・昼・晩と3食きちんと食べる。
2:基本的に料理は自分で作る。もしくは良い物を食べる。カップラーメンやコンビニ弁当を食べる時は贅沢ぐらいに思うべし。
3:がっつり食べたら、がっつり動く!働く!!ただし、腹十二分目までは食べない。
4:朝、起きたらまずストレッチをする。
5:眠る2時間以内の食事は禁止。
6:1ヶ月に1回くらいは、人前で裸を見せる機会を作る。(北原は風呂が好きなのでスパや銭湯へ行きました)
大体こんな感じです。ダイエットできるだけじゃなくて、毎日テンション高めで爽快に過ごしているような気がします。良かったらみなさんも試してちょうだい
昨日・今日と連休だったので、普段やりたくてもできなかった家の掃除や読んでない本を読んだりしてました。大した事ではないけど、こういった小さな事がはかどるとなんだか気持ちが良いですねなので昨日は気分も良いし寒かったので、調子に乗った北原はしゃぶしゃぶをこしらえました。
北原さん家のキッチンを覗いて見ましょう
北原邸は土鍋で米を炊きます。こっちの方がお金も節約・お米はふっくらで良いことだらけ
鍋もでけたー
ビールを注いで出来上がり!いただきまーす
今日は余ったのを雑炊にして頂きました。なんて贅沢な
これは個人的意見ですが、鍋は一人でだってうまい!!
千葉ロッテマリーンズ、1勝3敗からの奇跡の大逆転で日本シリーズへ進出!!
絶対にマリンスタジアムへ帰ってくるとファンに約束して、西部、ホークスとの厳しい戦いを制し11月2日にホームグラウンドの千葉へ帰ってくるわけです。史上初の三位からの日本シリーズ進出は、本当に短い戦いであったけど、とても長く、険しい戦いに見ていて感じた。それだけロッテは不利な状況で戦っていたんだから。
サッカーにしても野球にしても、ホームグラウンドというだけで相手チームは不利なわけです。阪神が夏の高校野球の時期は甲子園で野球ができないから勝率が上がらないという状況はあまりにも有名。クライマックス・シリーズのファイナルステージは勝率が1位だったチームにホームグラウンドで戦える権利と1勝というアドバンテージがついた上で、ファーストステージの勝者を迎え撃つわけです。これははっきり言って超有利!ましてやリーグ優勝した強いチームなんだからいくら短期決戦と言えど言い訳はできない。試合感覚が空いているという事もすでに分かりきっている事。それを考慮したうえで調整するのがプロの仕事という物。
プレーオフ制が始まってからというもの、特にパ・リーグは毎年混戦が続き、毎年人気が上がっています。だから、例えリーグ優勝できなかったチームが日本シリーズへ行こうが、私たちは拍手して選手達を讃えるべきだと思うのです。今年はセ・パ両リーグ共激戦でした。もし今年のセ・リーグの日本シリーズ代表が3位の巨人だったとしても、私達は絶対に選手達、チームを否定してはいけないと思います。それは、あなたが応援しているチームが3位から日本シリーズへ進んだ時に分かります。
ここ数年、面白い試合がたくさん見る事が出来るようになりました。プロ野球選手も高校野球みたいにヘッドスライディングするくらいの気持ちを見せろと言っていた人達。選手たちはみな、元高校野球児ですよ。このシリーズ、、みんな頑張ってました。少なくとも私は涙が出るくらい感動できました。
今日のロッテ対ホークス戦、先発の杉内は降板後ベンチで泣き崩れていました。リーグ優勝を決めたのも彼で、日本シリーズ進出を逃した試合も彼が先発、なんとも皮肉な話です。負けたホークスは本当に悔しいだろうし、残念だと思います。しかし、敗者がいるからこそスポーツで感動が生まれるのです。ホークスは素晴らしい野球をしてくれました。そして、勝者のロッテも三位という肩書きを返上する素晴らしい試合をしたのです。
さぁ、駒は一つ揃いました。関東在住の北原はロッテが勝ったことにより、日本シリーズへ参戦することがほぼ決定的になりました!リーグ三位のチーム同士の日本シリーズだって構わない。みんな、一生懸命やってここまで這い上がってきたのだから。
最近のコメント