「タンタンの冒険旅行 なぞのユニコーン号」
スピルバーグ監督にとっては「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」(08)以来3年ぶりの監督作である。最近、スピルバーグの監督作は少し評価が下がり気味な風潮にあるが、そんな監督を製作総指揮でピーター・ジャクソン(ロードオブザリング三部作監督)がバックアップするってんだから、大いに期待しましょうじゃありませんか。スピルバーグ監督にとって始めてのモーションキャプチャーを使った3D映画なわけで、ちゃんと作れるの?って不安も、ゴラムを生んだジャクソンがいればまったく心配ない。
因みに本作は、三部作構成らしくて、2作目からはピーター・ジャクソンがメガホンを取るんだって。ジャクソンファンとしても目が離せませんわ。
スピルバーグ監督の新境地、期待して待ちましょう。
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