「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011・3・11)
なんちゅータイトルだ!「テキサス・チェーンソー・ビギニング」のジョナサン・リーベスマン監督だし、完全にB級映画だと決め付けて、予告を見てみた。
こ、これは・・・・・・。
超大作ではないですか!!むしろタイトルはこれで大正解!!こーいうのが大ヒットしてほしいんです。「第9地区」にアクション色を強めたような感じがしますね。最近流行のドキュメンタリータッチの戦争映画ですね。とりあえず、ウィルスミスが主演じゃなくて良かった。
予告を見る限り全編にわたってアクションという印象を受けるので、「宇宙戦争」のような失敗はないだろう。多分。あとは宇宙人の描き方ですね。「インディジョーンズ4」で萎えた人がどれだけいた事か。
ストーリーはいたって単純。宇宙人と海兵隊が地球存亡を賭けてロサンゼルスで戦争する。ただそれだけ。この手の映画は海兵隊を脇役にすると失敗するケースが多いが、今回はかっちょいい海兵隊が主役だからかなり期待できそう。
こういう映画に期待する事というのはとりあえず”とことんやっちゃって!”に違いない。さぁ、しょうもないタイトルに騙されないで映画を見に行こうじゃないか。
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