2010年、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の「somewhere」が昨日から公開された。(去年、日本は十三人の刺客とノルウェイの森を出展)
雰囲気は前作の「ロスト・イン・トランスレーション」に近い感じがする。
これは絶対に見なきゃ!
STORY
タブロイド紙を頻繁に賑わす俳優ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)は、ハリウッドにある伝説的なホテル、シャトー・マーモントで暮らしている。フェラーリを乗り回し、ホテルで一緒に過ごす女性にも事欠かず、ふわふわと漂うように毎日を過ごしている。そんな中、前妻との間にできた11歳の娘・クレオ(エル・ファニング)が、不意にジョニーの前に現れる。クレオと過ごす時間によって、ジョニーは自分の現状を見つめ直し始めるが…。
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