この映画の悪役がどれだけ気味の悪い奴かという事を象徴する、映画史に残る衝撃的なオープニング映像だ。この映像は本来物語の途中に使う予定だったのだが、犯人のイカレさを最初から象徴的にしたいという意見があったため、オープニングで使う事になったといういきさつがある。セブンのサントラを買った人は分かると思うが、一番聞きたかったはずのオープニングの機械音が混じった不協和音とも言える音楽がCDに入っていないのだ。このオープニングのサントラを担当したのはNINのトレント・レズナー。彼の「CLOSER TO GOD」というCDに入っているので探していた人は要チェック!
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